赤本や参考書がお手軽に売れることはこちらの記事で紹介しました。

ではどんな赤本が高く売れるのか?
予備校・通信教育(Z会・東進・河合塾等)によって値段の差はあるのか?
自分が持っている赤本・参考書は高く売れるのか?
そんな疑問を本記事で解説していきます。
Contents
はじめに
買取サイトの評判を見ていると・・・
こういう評判をよく見ます。
いろんな買取サイトを利用してきた私は断言します。
当たり前じゃないですか。買いたい人と売りたい人が直接売買をするんですもの。中抜きとかないですし。
ただし!!
メルカリは面倒い!!
考えても見てください。
一冊一冊赤本をメルカリで売るんですか?
出品して、やり取りして、発送準備して、コンビニまで行って発送…
しかも売れればまだいい方で、よっぽど人気がある赤本や参考書以外はほとんど売れません。
ためしに、メルカリで「赤本」と検索してみてください。ほとんど売れていませんから。
学参プラザは買取価格でメルカリに負けますが、それを補ってあまりある程楽チン!!
ダンボールに詰めて送るだけですもの。
話が少しそれましたが、以下ご紹介。
高く売れる赤本とは?
高く売れる赤本はやはり最新年度のもの
この記事を書いている2018年10月段階では当たり前ですが2018年版が一番高く売れます。
次の要素として、医学・薬学系の赤本は他の文系・理系の赤本に比べ高く売れる傾向があります。
価格の順番としては下記のとおり。
医学部 800円~
歯学薬学部 600円~
国公立・市立大学 400円~
私立大学 400円~
医学部 300円~
歯学薬学部 300円~
国公立・市立大学 300円~
私立大学 300円~
次に、難関校の科目別赤本も高く売れる傾向にあります。
東大の英語 500円~
早稲田の国語 420円~
立命館大の英語 420円~
どこの予備校の参考書・テキストが高く売れるのか
東進・駿台・河合塾・代ゼミなどたくさんの予備校がありますが、どこのテキストが一番高く売れるのか?
予備校によって高く売れるというより、大学・科目によって売れる価格に差が出ます。
Z会 東大即応 通年 3000円~
駿台 入試数学の定石 800円~
東進 新スタンダード日本史 600円~
研伸館 ぽんぽんでてくる英単語 300円
自分が持っている赤本・参考書は高く売れるのか?
上で見ていただいてわかるとおり、年度や大学・科目によって買取価格は様々です。
学参プラザは送料無料(着払)でダンボールに詰めて赤本・参考書を送るだけで査定をしてくれます。
なので少しでも興味を持たれた方は買取を申し込んでみてください!
失うものは何もない。
まとめ
”捨てる作業”と”送る作業”
どっちが楽ですか?
私だったら本をヒモで結んで捨てるよりもダンボールに詰めて送るだけの方を選びます。
(しかもお金になりますし)
また、買取不可の赤本・参考書があった場合も返送されることはなく、学参プラザで無料で廃棄をしてくれます。
ということはですよ。
捨てるつもりで学参プラザに赤本・参考書を送ればいいのですよ。
迷う理由はないと思います。
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」